特長・効果
ヒートガードは、植物の生理機能を内側から活性化し、高温ストレス耐性を高めるバイオスティミュラント資材です。
- 植物の内側から守る「生理的保護」:サンガードが「外側の日傘」であるのに対し、ヒートガードは植物体内の代謝を維持する「内側の守り」を担います。
- 4つの主要成分による複合効果:遊離アミノ酸: 高温下で停滞しがちな代謝を助け、浸透圧調整(細胞内の水分保持)により萎れを防ぎます。
- 海藻エキス: 抗酸化活性を高め、高温時に発生する活性酸素による細胞ダメージを抑制します。
- 亜鉛: ストレス耐性を強化し、酵素の活性を維持します。
- ほう素: 細胞膜を安定させ、水分バランスを適正に保ちます。
- 光合成能力の維持と温度抑制:35℃を超えるような過酷な環境下でも光合成効率の低下を抑え、果実の肥大や糖度蓄積をサポートします。また、蒸散効率を整えることで、植物体の温度上昇を抑制する効果(試験例では最大3.5℃の低下)も確認されています。
- 樹勢の維持とリカバリー:着果負担がかかる時期の高温ストレスによる樹勢低下を防ぎ、暑さで消耗した後の回復(リペア)を早めます。
使用方法
高温・強光の予報が出た際、植物がダメージを受ける前に「備える」使い方が最も効果的です。
散布方法: 葉面散布
希釈倍率: 1,000倍
施用量: 10アール(10a)あたり100〜200mL(原液量)
施用タイミング:
酷暑前(プライミング): 梅雨明け前後や高温予報の7〜14日前に1〜2回散布し、あらかじめ高温耐性を誘導します。
酷暑期(メンテナンス): 7〜14日間隔で継続的に散布し、生理機能を維持します。
酷暑後(リカバリー): 暑さが一段落した後に散布することで、蓄積したダメージからの早期回復を促します。
混用について: 通常の病害虫防除(農薬散布)時に混用して施用することが可能です。
ヒートガード
¥35,200価格
