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よくある質問
排水不良は根の酸素不足を招き、生育不良の直接的な原因となります。まずは土壌の物理性を改善することが最優先です。
• 定植前: 土壌改良材「らくらくEB-a」を散布し、畝を立てることで排水性を高めます。
• 定植後: 液体土壌改良材「EB-aエコ」を灌水することで、土を団粒構造にし、水はけと通気性を改善します。根が弱っている場合は、肥料よりもまず根の環境改善と回復を優先してください。
収穫期の暖かい雨は、果実の品質を著しく低下させます。対策として、成熟期に強アルカリ性の「石灰硫黄合剤」を100〜200倍で散布することをお勧めします。 アルカリ成分が果皮を物理的に引き締め、余分な水分の吸収を抑えることで、水っぽさや裂果、腐敗を防ぎます。また、着色促進や貯蔵性向上の効果も期待できます。 ※使用時期や濃度、注意点についてはご相談ください。
これらはすべて作物の生育を促進し、株のボリュームを向上させる目的で使用される資材ですが、対象作物や使用目的、方法に若干の違いがあります。
• ツートップ+:
• 対象: イチゴ、柑橘類、菊など幅広く使用されます。
• 目的:
• イチゴ: クラウンの肥大、葉の充実、展葉率アップ、草勢維持。
• 柑橘類: 葉の緑化促進、花芽の充実、樹勢回復。
• 菊(沖縄): 開花の均一化、収穫促進、ビーナイン使用量削減。
• 使用法: 500~1000倍での潅水や葉面散布が主です。
• ボリュームサポート:
• 対象: 主に菊(輪菊、小菊、スプレー菊)で使用例が記載されています。
• 目的: 菊の茎葉のボリューム不足を補い、大きく厚みのある株に育てること。ジベレリン使用によるボリューム不足対策にも使われます。
• 使用法: 2000倍での茎葉散布が主で、栽培ステージ(親株管理、活着後、摘蕾前、2度切り後など)に応じて定期的に使用します。
「ニューオスマックATB」は、他の薬剤や資材の効果を高めるための補助剤として使用されます。
• 土壌への浸透促進: EB-aエコや殺菌剤と混合して土壌に潅水することで、薬剤を土壌深くまで浸透させ、効果を高めます。立ち枯れ病対策などで特に有効です。
• 展着剤として: 農薬や液肥を葉面散布する際に5000倍などで混用すると、散布液が葉に均一に付着しやすくなり、効果を高めます。
• 農薬とのローテーション: 菊のマメハモグリバエ防除では、水和剤タイプの農薬と2000~4000倍で混用し、EB-aエコ(乳剤・フロアブル剤と混用)と交互に使用するローテーション防除が推奨されています。
萌芽直前から落弁時(花弁が落ちる時期)までが、花の完成と果実の細胞分裂が起こる最も重要な時期です。この時期に葉面散布で栄養を補給することが品質向上に繋がります。
• 推奨される対策:
• 「ツートップ+」(1000倍)と「ニューオスマックATB」(5000倍)を混合して葉面散布し、花芽の充実と樹勢回復を図ります。
• 同時に「Aビネガー」(500倍)を加えて散布すると、さらに樹勢回復に効果的です。
• 低温などのストレスが懸念される場合は、「テカミンマックス」(2000倍)の葉面散布も有効です。

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