栄養成長と生殖成長のダブルに効く
ツートップ+(プラス)
・必須元素に加え、酵母エキスを配合した新しい液体肥料です
・酵母エキスに含まれる、アミノ酸、核酸、ミネラル、ビタミンが曇天時も光合成を助けます
・アミノ酸を直接吸収することで、タンパク質を合成するまでのエネルギーを節約し、生育を促進させます
・微生物の餌となるアミノ酸や糖をバランス良く配合
・土壌灌注すると有用微生物の増殖を助け、土壌病原菌の密度を減らします

ツートップ+の特性
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完全栄養
植物の光合成、生長、分化の過程に不可欠な全ての必須元素とビタミン類、アミノ酸類、糖類、生体エネルギー物質を含有した完全な植物栄養剤です。
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高い代謝活性
代謝回路は互いに緊密に連結して作動しています。
ツートップ+は、これらの過程に必要な成分を余すところなく供給するため、高い生理活性を常に維持することが出来ます。
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急速な吸収と取り込み
施用直後より、極めて早い速度で吸収と取り込みが始まり、クロロフィル、糖、核酸、酵素など主要な生体物質が著しく増加し、高いレベルを示します。
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増糖作用
特に著しい特性は糖含量の増加です。糖はセルロース、デンプン、核酸、酵素、脂質などの基礎原料として極めて重要ですが、その含有量は収穫物の品質と収量に最も大きな影響を与えます。
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花芽分化誘導と開花促進
この数年の施用試験の結果、ツートップ+による花芽分化の誘導と開花促進の作用を確認することが出来ました。また、充分に大きく着果、結実も確実に進行することが判明しています。
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低温・日照不足
暖地型植物は、適温領域より温度が低下した場合や日照不足の環境条件に於いては、急激に代謝活性が低下します。ツートップ+はこのような条件下でも優れた効果を発揮します。
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短い節間
ツートップ+の施用は徒長や軟弱化を防ぎ、節間の短い、作物として好ましい植物形態をつくることが出来ます。
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耐凍性
強い寒波や放射冷却等により寒冷に曝されると、細胞内外が凍結され、組織、器官に大きい障害を蒙ることがあります。
ツートップ+の施用は寒冷害を低減し、春期の芽出しの遅延や阻害を防ぐことが出来ます。
ツートップ+で解決できる問題
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課題:生育不良・生育遅延(初期生育が弱い)
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解決:
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含有アミノ酸・ビタミン・糖により、植物が体内でアミノ酸を合成するためのエネルギーを節約でき、早期に生理活性が上がる→成長促進。
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土壌灌注または葉面散布で早期活着・展葉促進が可能。
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実務例:定植後や萌芽直後は葉面散布1000倍、土壌灌注は250〜1000倍(資料例では多くで1000倍が標準)。ストレス下では葉面散布を優先。ストレスある苗(根傷み)は葉面散布1000倍、根には EB-a エコ混用の灌水を推奨(イチゴ事例)。
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課題:根張り弱い・発根不足(根の発育不良)
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解決:根への栄養補給と代謝活性化により根張り向上。葉面散布+土壌灌注で効果。
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実務例:土壌灌注250〜1000倍、柑橘などはツートップ+1000倍を EB-a と混用して樹冠下に潅水(EB-a 300倍+ツートップ+1000倍、1樹30〜40L/回)。
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課題:葉色不良(葉色が薄い、葉緑素不足)
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解決:ビタミン類・酵母エキス等により酵素活性・光合成効率を高め、緑化(葉色濃化)を促進。
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実務例:葉面散布1000倍を生育期に定期散布(柑橘・露地/ハウスとも月2回程度の運用例あり)。
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課題:花芽分化が不十分・開花のばらつき(花が揃わない)
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解決:花芽分化・花器完成期に葉面での栄養供給を行うことで花芽の充実化・開花促進・開花の均一化に寄与(菊・柑橘での利用実績)。
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実務例:菊では消灯(開花制御)5日前、消灯日、消灯7日後の3回を茎葉散布1000倍(散布量目安200L/10a)。柑橘では花器形成前〜落弁時にツートップ+1000倍+ニューオスマックATB5000倍で葉面散布。
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課題:果実肥大不足・果実サイズ・品質の低下
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解決:植物の代謝活性向上により肥大期の栄養供給を補佐し、果実サイズ・形揃い・品質(実の張り)を改善。
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実績例:ラディッシュで根(地下部)が2〜3割大きくなった(葉面散布1000倍、施用は栽培開始後21日目と35日目)。柑橘では果実肥大期に施用推奨。
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課題:糖度低下・食味の改善が必要
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解決:増糖作用(糖量増加)をうたっており、果実の糖度向上に寄与。
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実務例:収穫前〜収穫期に葉面散布(柑橘や果実における10月以降の2週間間隔散布など)。スイートテン等の増糖剤と併用する運用例あり。
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課題:低温・日照不足・環境ストレス下での生育低下
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解決:アミノ酸・ビタミン類により代謝能を補い、低温・日照不足下でも生育を維持・回復。徒長・軟弱化防止や耐凍性向上効果の例あり。
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実務例:厳しい春先や冬場、日照不足期に葉面散布1000〜2000倍で複数回施用。テカミンマックス等と併用するケース(ストレス緩和)。
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課題:苗の移植・定植時の活着不良(台風・長雨で根傷みした苗など)
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解決:苗が花芽分化していて定植できない/根傷みの場合の対処法として、資料ではツートップ+を葉面散布1000倍で与え、根の回復は EB-a エコ+キトサニン等で灌水することで苗全体の回復を図る運用を推奨(イチゴ事例)。
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注意:根が傷んでいる場合はツートップ+を根灌水に使わず、葉面処方にする。
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課題:樹勢低下(樹体の勢い回復が必要)
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解決:緑化促進・物質代謝の活性化により樹勢回復をサポート。柑橘栽培で春〜秋に継続散布することで樹勢維持に寄与。
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実務例:柑橘で10月〜翌6月に月2回のツートップ+1000倍散布の運用例あり。
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課題:土壌中有用微生物の活性低下・土壌環境の劣化
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解決:「有用微生物の活動向上」に寄与する。土壌灌注で微生物活性を促進し間接的に根の状態と吸肥性を改善。
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実務例:土壌灌注250〜1000倍で定期的に与える。EB-a 等の土壌改良材と併用すると相乗効果。
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課題:矮化剤(ビーナイン)等薬剤の使用量を下げたい(コスト・薬害軽減)
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解決:菊での試験例では、ツートップ+をビーナイン散布液に混用することでビーナインの使用量を通常の2/3に削減できる運用例あり(再電照時からの散布と同時混用、ツートップ+1000倍)。
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実務注意:必ず混用適否を確認し、2度かけ散布等の禁忌を守る。
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課題:開花時期の調整による暖房費節約・開花の揃い改善(切花向け)
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解決:菊の施用例で、消灯(開花スイッチ)前後にツートップ+を計3回散布することで開花の揃いを良くし、結果的に暖房日数を短縮できるという運用(消灯5日前、消灯日、消灯7日後、1000倍、散布量200L/10aの例)。
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課題:根傷み・過湿・長雨後の回復
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解決:資料では、根傷み苗にはツートップ+は葉面で供給し、根には EB-a とキトサニン等で灌水することが推奨されている(イチゴ事例)。ツートップ+単体での根灌水は根障害がある場合に控えるべき場合が示唆される(根負担回避)。
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課題:生産物の貯蔵性・日持ち(収穫後品質保持)
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解決:ツートップ+自体は「日持ち向上」の直接説明は限定的だが、樹勢回復や果実品質向上により間接的に日持ち向上に寄与する。Aビネガー等と併用する運用例あり(果実の日持ち等の改善目的での混用例)。
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課題:葉面散布の付着性・効果の増強(展着性向上)
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解決:資料ではニューオスマックATB(5000倍)等の展着剤と混用する運用例が多く、ツートップ+の葉面効果を最大化できる。柑橘や果樹での葉面散布時に推奨。
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注意(共通)
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混用注意:ツートップ+は酸性のため、強アルカリ性薬剤との混合は避けること(資料)。また、根に負担をかける場合があるため、根傷み時の灌水処方は注意(イチゴ事例)。
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希釈例(資料ベース):
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土壌灌注:250〜1000倍(作物・目的により)
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葉面散布:果菜 500〜1000倍、葉菜 1000〜2000倍、花き 500〜2000倍、果樹 500〜2000倍
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多くの試験例では「1000倍」が標準的な葉面濃度として使われている。
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保管:直射日光避け冷暗所保管。開封後は早めに使い切る。アミノ酸や糖の影響で保管中にボトルが膨らむことがある点に注意。
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データ例(効果の裏付け):
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ラディッシュ試験:葉面散布1000倍、施用で根が2〜3割大きくなった。
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小菊試験:ツートップ適用区は草丈91.8cm、重量49.5g(無処理86.9cm/44.5g)、ボリュームサポート等と比較して優位の例あり。
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菊でのビーナイン削減例(使用量2/3)など、実務での有用な適用事例あり。
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保証成分
10−2−3−0,15(苦土)−0,06(ホウ素)
その他 酵母エキス、クエン酸、糖類
ツートップ+施用による葉成分の変化

使用方法
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葉面散布:500~1000倍液使用
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土壌施用:500~1000倍液使用
土壌施用の場合
EB-aエコ 200倍
ニューオスマックATB 1000倍
の混用が吸収を促進します。
使用されたお客様の声
宮崎県 (株)鈴木果樹園様
(柑橘)ツートップ+を使用
早生温州に2月上旬〜7月上旬まで週に1度、1000倍で散布。より長く、強い芽が揃うようになりました。葉が締まり立つので乾燥や寒波での落葉が減り、葉数の維持に繋がりました。花が充実し、果実のヘタが細くなり高糖果がよりできるようになりました。樹勢維持の為、葉色を見ながら8月〜11月まで、2週に1度750〜1500倍で散布。試味付けを意識した灌水や液肥散布の前日又は2日前にツートップ+を散布すると、他の液肥の効果がより高まり、食味向上しました。内容品質を高める為には欠かせないアイテムとなっています。
鹿児島県 野田和仁様
(柑橘)ツートップ+を使用
不知火の収穫後(2月)〜2次落果(6月)までツートップ1000倍(500ℓ/10a)を
週に1回葉面散布。7月〜収穫まではツートップ1000倍(500ℓ/10a)を2週間に1
回を葉面散布したところ、
①花芽がくるようになった
②芽の長さが揃うようになった
③葉形が揃うようになった為、収量が増え隔年結果もなくなりました。
鹿児島県 池元航樣
(柑橘)ツートップ+を使用
収穫後〜満開までツートップ1000倍を葉面散布すると、花芽の質と量が飛躍的に良くなりました。満開〜生理落果終了時まで散布することで、実止まりが良くなり、初期肥大も促進され、奇形果もかなり減りました。
基本的に上記の期間で重点的に散布していますが、曇天続きの時や、晩秋の花芽形成期に散布するのも収量や樹勢の安定のためには効果があると感じています。
長崎県 平田大輝樣
(柑橘)ツートップ+を使用
極早生、早生、させぼ温州に使いました。散布濃度は1000倍で、3月頃から6月の生理落果終了まで8回散布、7月と8月は月1回使用しました。有葉果率が高まり、着果量が増えました。初期肥大もよく、果実のサイズがこれまでより揃っています。
愛知県 河合昭典様
(菊)ツートップ+を使用
消灯1週間前から7日毎に3回1000倍で葉面散布したところ、神馬の冬場の花芽分化
がスムーズで、開花遅延がし難くなった。
沖縄県 知念竜様
(菊)ツートップ+を使用
消灯1週間前から3回、1000倍で1週間毎に散布している。
開花が揃い、遅延及び早咲きがなくなった。
また、葉の厚みが出て、節間が短く、茎が締り、葉の切れ込みが出るようになった。

商品の使用法、実例、その他のトラブル対応等について出来るだけお答えします。
遠慮なくお問い合わせ下さい。